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TOP › ブログ/ お知らせ › 夏の疲れが抜けない方へ|まず見直したい3つの生活習慣
POSTED
:2026.11.02
CATEGORY
: 食事の話題自律神経お知らせセルフケア

夏の疲れが抜けない方へ|まず見直したい3つの生活習慣

こんにちは。今回もブログをご覧いただきありがとうございます。

 

9月に入ってもなんとなく体が重い、
朝スッキリ起きられない、
そんな方が最近とても多くなっています。

 

「夏バテかな」と思いながら、
そのまま放っておいていませんか?

 

夏の疲れは、秋になっても
意外とじわじわ尾を引くことがあります。
今日はその原因とセルフケアのヒントをお伝えします。

 

■なぜ夏の疲れが起こるのか

 

夏の疲れの根本には、
自律神経の消耗があります。

 

自律神経とは、心臓の拍動・消化・体温調節など、
意識しなくても体を動かしてくれるシステムです。
「アクセル」に当たる交感神経と、
「ブレーキ」に当たる副交感神経の二つが
バランスを取りながら働いています。

 

夏の間、私たちの自律神経はフル稼働しています。
屋外の猛烈な暑さと、室内のエアコンの冷気を
1日に何度も行き来するたびに、
自律神経は体温を調節しようと働き続けます。

 

当院では、夏に多く来院される方を見てきましたが、
「外に出るたびに汗が止まらない」
「室内では逆に体が冷えすぎて頭痛がする」
という状態が数週間続いた後、
9月になって一気にガクッと体が落ちるパターンを
非常に多く経験してきました。

 

これは自律神経が
“夏中ずっと頑張り続けた結果”の消耗です。

 

さらに、夏の疲れには
栄養不足と脱水の問題も深く関わっています。

 

暑さで食欲が落ちると、ビタミンB群・鉄・タンパク質などが
不足しがちになります。
これらは神経の働きやエネルギー代謝に欠かせない栄養素。


不足すると、体が動かしにくい・疲れが取れない・
気分が落ち込むといった症状につながりやすくなります。

 

また、慢性的な水分不足は
血液の循環を滞らせ、
頭痛・めまい・動悸・倦怠感を引き起こします。
「水は飲んでいるつもり」という方でも、
実際の摂取量が足りていないケースは少なくありません。

 

加えて、夏の睡眠の質の低下も見逃せません。
暑くて眠れない夜が続くと、
副交感神経が十分に働く時間が確保できず、
体が回復しきれないまま翌日を迎えることになります。


これが積み重なると、
慢性的な夏の疲れとして体に蓄積されていきます。

 

当院で診てきた患者さんの中には、
「毎年夏が終わる頃に体がしんどくなる」と話される方が多く、
問診をしてみると、その多くに
食事の偏り・水分不足・睡眠の乱れが重なっていました。

 

 

頭痛のイメージ

 

■こんな方は要注意

 

夏の疲れが慢性化・悪化しやすいのは、
次のような生活習慣の方です。
「自分のことかも」と思ったら、ぜひ続きを読んでみてください。

 

・夏の間、冷たい飲み物・アイスを毎日食べていた
・エアコンの効いた部屋にほぼ一日中いる
・朝ごはんを抜きがちで、食事が1日1〜2食になっていた
・「疲れたから寝る」が続いていたが、眠りが浅かった
・「なんとなくだるい」日が2週間以上続いている
・夕方になると頭が痛くなることが多い
・動くと息が上がりやすくなった気がする
・朝起きると体が重く、布団から出るまでに時間がかかる

 

これらは、自律神経の消耗サインです。
「怠けている」わけでも「気合いが足りない」わけでもありません。


体が正直に「もう限界」と訴えているサインです。

 

特に、30〜60代の女性の方は
ホルモンバランスの変動が加わるため、
夏の疲れが自律神経の不調として出やすい傾向があります。
当院に来られる方の多くも、この年代の女性です。

 

■自宅でできるセルフケア

 

夏の疲れを回復させるために、
今日からすぐ取り組める方法を3つお伝えします。
どれも特別な道具は必要ありません。

 

① 夕食後の「ぬるめのお風呂」で副交感神経を呼び覚ます

夏はシャワーで済ませていた方が多いと思います。
しかし、38〜40℃のぬるめのお湯に
15〜20分ゆっくり浸かることで、
副交感神経が優位になり、体の緊張がほぐれていきます。

 

当院でもこのアドバイスを患者さんにお伝えすると、
「お風呂を変えたら眠りの質が変わった」と
話してくださる方が少なくありません。
就寝の1時間前を目安に入浴すると、より効果的です。

 

② タンパク質・ビタミンB群を意識した食事に戻す

夏の疲れが残っている今は、
体が栄養を欲しがっている時期です。

 

特に意識してほしいのが
タンパク質・ビタミンB群・鉄分の3つ。
鶏肉・卵・豆腐・納豆・魚などは
消化への負担も比較的少なく、
疲れた胃腸でも摂りやすい食材です。

 

また、夏の疲れで食欲が戻ってきたとき、
揚げ物や甘いものだけで満たすと、
血糖値の急上昇・急降下が起きて
かえって倦怠感や気分の落ち込みを悪化させることがあります。
食欲が戻ってきたら、まず「主食+タンパク質」から整えてみてください。

 

当院では栄養指導も行っており、
「何を食べたらいいかわからない」という方の
食事の組み立てをご一緒に考えるサポートをしています。

 

③ 「朝の光」と「夜の暗さ」で体内時計を整える

自律神経の回復に、
体内時計のリセットは欠かせません。

 

朝起きたら、まずカーテンを開けて
自然光を5〜10分浴びてください。
これだけで体内時計がリセットされ、
夜になると自然に副交感神経が働きやすくなります。

 

逆に、夜は就寝1時間前からスマートフォンの画面を暗くするか、なるべく見ないようにすることが大切です。
画面の光(ブルーライト)は脳を覚醒させ、
副交感神経への切り替えを妨げます。

 

「早く寝ようとしているのに眠れない」という方の多くが、
就寝直前まで画面を見ているパターンです。
夏の疲れが続いている今こそ、
この習慣を見直すタイミングです。

 

■ぽぷら整骨院のサポート

 

セルフケアを続けても、
「なかなか疲れが取れない」
「めまいや頭痛が続いている」
「朝が特につらくて生活に支障が出ている」
という場合は、一度ご相談ください。

 

当院は自律神経専門の整骨院として、
2016年の開業から今年で10年目を迎えました。
これまでに、めまい・頭痛・朝起きられない・動悸・
慢性的な疲れでお悩みの方を多くサポートしてきました。

 

ある患者さんは、
毎年夏が終わる頃になると体が重くなり、
「秋になっても疲れが取れない」という状態が続いていました。
問診と骨格の状態を確認すると、
胸椎(背骨の上部)の動きが制限されており、
呼吸が浅くなっていることがわかりました。

 

骨格調整で胸郭の動きを整えながら、
並行して栄養指導でビタミンB群と鉄分の摂取を見直したところ、
3〜4回の施術で「朝が以前より楽になった」と
実感していただけました。

 

当院では、骨格の調整だけでなく、
栄養指導・食事管理・EMS・トレーニングを組み合わせた
体の内側からのアプローチを大切にしています。
夏の疲れのように、「なんとなく不調」が続く状態こそ、
この総合的な視点が助けになることが多いです。

 

また、姉妹サロン「HULL-WA」では
女性のライフサポートとして
ファスティング(断食)プログラムも提供しています。
夏の食の乱れをリセットしたい方にも
ご活用いただいています。

 

■まとめ

 

今日お伝えしたことを短くまとめます。

 

・夏の疲れの根本は、自律神経の消耗
・暑さとエアコンの温度差・栄養不足・睡眠の質の低下が重なって起きる
・めまい・頭痛・動悸・朝起きられないは「怠け」ではなく体のサイン
・ぬるめの入浴・タンパク質の補給・朝の光で自律神経を整える
・2週間以上続く不調は、専門家に相談することも選択肢のひとつ

 

体には、自分で整えようとする力が備わっています。
日々の小さな習慣を積み重ねることで、
夏の疲れは段階的に回復していきます。


焦らず、でも放っておかずに、
今日から一つずつ取り組んでみてください。

 

福島県岩瀬郡鏡石町で夏の疲れや自律神経の不調でお悩みの方は、
ぽぷら整骨院にご相談ください。
須賀川市・矢吹町からもお越しいただいています。

 

「どんな症状か、うまく説明できるか不安」という方も
大丈夫です。
話しながら一緒に整理しましょう^^
まずは今日の夜のお風呂から、始めてみてください。

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