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- :2026.09.23
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- : 食事の話題自律神経お知らせセルフケア
季節の変わり目に体がだるい・重い方へ|まず見直したい生活の3つのポイント
今回もブログをご覧いただきありがとうございます。
「春になると毎年決まってだるくなる」
「気温が変わるたびに頭が痛くなる」
「なんとなく体が重くて、やる気が出ない」
そんな経験をお持ちの方、多いのではないでしょうか。
当院には福島県岩瀬郡鏡石町を中心に、須賀川市や矢吹町からも
季節の変わり目に体調を崩した方が多くご来院されます。
「病院で検査しても異常なし」と言われたのに、
毎年この時期になると調子が悪くなる。
その原因、実は自律神経にあることがほとんどです。

■なぜ季節の変わり目に体調が崩れるのか
季節の変わり目に体調を崩す最大の原因は、自律神経の乱れです。
もう少しだけ具体的にお話しします。
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類があります。
交感神経は活動・緊張のときに働き、
副交感神経はリラックス・回復のときに働きます。
この2つが交互にバランスを保ちながら、
心拍・血圧・体温・消化・睡眠などを調整しています。
ところが季節の変わり目は、
1日の中での気温差が10℃以上になることも珍しくありません。
この寒暖差が、自律神経に大きな負荷をかけます。
たとえば、朝は5℃だったのに午後は18℃になる日。
体はその都度、体温調節のために自律神経を働かせ続けます。
これが毎日続くと、自律神経が疲弊して切り替えがうまくできなくなるのです。
当院でよく聞く声を挙げてみます。
「朝、起き上がれないほどだるい」
「午前中は頭がぼーっとして動けない」
「夕方になると急に頭痛がくる」
「動悸がするのに心臓の検査は正常だった」
「ちょっと動いただけで疲れが抜けない」
これらはすべて、自律神経が乱れているときに出やすい症状です。
特に季節の変わり目は、気圧の変動も重なります。
気圧が下がると、体内の血管が広がりやすくなり、
偏頭痛やめまい、耳鳴りが出やすくなります。
さらに気圧の変化を感知するのが内耳であり、
そこから自律神経への信号が送られるため、
天気の悪い日に症状が悪化する「気象病」も、自律神経が深く関わっています。
加えて、季節の変わり目はホルモンバランスの変化も重なります。
30〜60代の女性に特に多いのは、エストロゲンの変動が
自律神経の調整機能と連動しているためです。
「更年期かな」と思って婦人科を受診しても特に異常がない場合、
自律神経の機能低下が主な原因であることが少なくありません。
また、骨格の歪みが自律神経の乱れに影響することも見逃せません。
背骨の周辺には、自律神経の幹である脊髄神経が通っています。
猫背・骨盤の傾き・頸椎のずれなどがあると、
神経への圧迫や血流の滞りが生じやすくなります。
当院では、季節の変わり目に来院された患者さんの骨格を確認すると、
首の付け根(頸椎1〜3番)の可動域が低下しているケースが多く見られます。
この部位は自律神経の働きに特に関わりが深い場所です。

交感神経と副交感神経は、シーソーのように釣り合っています。
■こんな方は季節の変わり目に要注意
以下に当てはまる方は、季節の変わり目の不調が長引きやすい傾向があります。
・毎日同じ時間に起きられていない(睡眠リズムが不規則)
・朝食を抜くことが多い
・甘いものやカフェインで一時的に乗り切ることが習慣化している
・デスクワークや同じ姿勢が長時間続いている
・「疲れているのに眠れない」という状態が続いている
・入浴せずシャワーだけで済ませることが多い
・運動習慣がほとんどない
・「頑張らなきゃ」と無理をしがちで、疲れを感じにくい
自律神経は「消耗の積み重ね」で乱れていきます。
1つひとつは小さなことでも、毎日繰り返されると体への影響は大きくなります。
当院に来られる方の多くは、「忙しくて自分のことは後回しにしてきた」という方です。
育児・仕事・家事をこなしながら、自分の不調に気づかないふりをしてきた。
そういう方に限って、季節の変わり目に一気に症状が出てしまいます。

■自宅でできるセルフケア
自律神経は、日常の小さな習慣を積み重ねることで整えることができます。
今日から取り組める方法を3つお伝えします。
① 起床時間を一定にする
自律神経のリズムは、朝の光と起床時間によってリセットされます。
休日も含めて同じ時間に起きることが、最もシンプルで効果的なセルフケアです。
当院では「週末の寝だめ」をやめるだけで、月曜のだるさが軽減したという声を多く聞いてきました。
起きたら窓を開けて日光を浴びる。
これを1〜2分続けるだけで、体内時計のリセットを助けます。
まず「毎朝同じ時間に起きる」だけを1週間続けてみてください。
② 「3食・タンパク質・温かいもの」を意識した食事
自律神経を安定させるには、栄養の土台が欠かせません。
特に不足しやすいのがタンパク質・鉄・ビタミンB群・マグネシウムです。
これらは神経伝達物質(セロトニン・ドーパミンなど)の原料になります。
当院では食事の内容を確認すると、
「朝はコーヒーだけ」「昼はパンやおにぎりだけ」という方が非常に多く見られます。
糖質と脂質ばかりで栄養が偏ると、神経が安定するための材料が不足します。
難しく考えなくても大丈夫です。
まずは「朝に卵1個」「昼に豆腐や肉を1品足す」くらいの小さな変化から始めてみましょう。
また、冷たい飲み物を控えて温かいスープや白湯を取り入れると、
内臓への血流が改善され、副交感神経が働きやすくなります。
③ 首・肩まわりのストレッチで神経の通り道を整える
首の筋肉のこわばりは、自律神経の通り道を物理的に圧迫します。
季節の変わり目は特に肩が上がり、首が前に出た姿勢(スマホ首)になりやすい季節です。
おすすめは「耳を肩に近づけるように、ゆっくり左右に傾けるストレッチ」です。
1回10秒、左右3回ずつ。
入浴後の体が温まっているときに行うと、筋肉がほぐれやすくなります。
また、深呼吸も自律神経に直接働きかける方法です。
4秒かけて鼻から吸い、6〜8秒かけてゆっくり口から吐く。
このリズムで5回繰り返すだけで、副交感神経が優位になりやすくなります。
当院でも施術の前後に取り入れており、体の緊張がほぐれるのを実感している方が多いです。

■ぽぷら整骨院のサポート
当院では、季節の変わり目の不調に対して
骨格調整だけでなく、栄養・食事・EMS・トレーニングを組み合わせた
体の内側からのアプローチを行っています。
あるケースをご紹介します。
40代の女性で「毎年春になると頭痛とめまいがひどくなる」という方でした。
病院では特に異常なし。
来院時に骨格と食生活を確認すると、
頸椎の可動域低下と、鉄・タンパク質の慢性的な不足が見られました。
骨格調整と並行して食事の見直しをお伝えし、
EMSで深部の筋肉を整えていくアプローチを続けたところ、
3〜4回の施術で「朝の頭痛が出る回数が減った」と変化を感じていただきました。
「季節が変わるたびに倒れていたのに、今年は乗り越えられた」
そんな声をいただいたとき、この仕事をやっていてよかったと思います。
一人ひとりの生活スタイルや体の状態は違います。
「自分の場合はどこから手をつければいいのか」が分からない方は、
まずお話を聞かせてください。
骨格・栄養・生活習慣をひとつひとつ確認しながら、
その方に合ったペースでサポートしていきます。
また、当院に隣接するHULL-WAでは、
女性のライフサポートとしてファスティング(断食)プログラムも提供しています。
季節の変わり目に「腸からリセットしたい」という方にも活用いただいています。
■まとめ
今回お伝えしたことを整理します。
・季節の変わり目の不調は「気のせい」ではなく、自律神経への負荷が原因
・寒暖差・気圧変動・ホルモン変化・骨格の歪みが重なって症状が出やすくなる
・改善のカギは「睡眠リズム」「栄養」「首まわりのケア」
・症状が繰り返す場合は、骨格と栄養の両面から見直すことが大切
・体は少しずつ整っていきます
体が整う力は、誰もが持っています。
「毎年この時期がつらい」という状態を、当たり前にしないでほしいと思っています。
福島県岩瀬郡鏡石町にあるぽぷら整骨院では、
季節の変わり目のだるさ・頭痛・めまい・疲れでお困りの方を
開業から10年、ずっとサポートしてきました。
鏡石町・須賀川市・矢吹町にお住まいの方、
「また今年も同じ時期に調子が悪くなってきた」と感じていたら、
一度体の状態を確認しに来てみてください。
今日お伝えした3つのことから、できることひとつでも意識してみてもらえると嬉しいです^^
あなたの体が、この季節をうまく乗り越えられるよう応援しています。

