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- :2022.08.04
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- : お知らせ健康情報セルフケア
夏の冷えにご用心!!
こんにちは!ぽぷら整骨院のやまだです(*^^*)
気温が上昇してくると患者様の症状で多いのが『寝違え』『ぎっくり腰』です。
突然ですが…
【暑い日の過ごし方チェーーーック!!】
□冷たいものを飲んだり、食べたりする(特にカフェイン入りのもの)
□エアコンの風に常に当たっている
□シャワー浴だけで済ませる
□暑さで普段より動かない
□寝る時はワンピースや半袖半ズボン
□汗をかいても着替えをしない など
3つ以上当てはまる人は要注意!
秋冬よりも内臓が冷えて固まっている恐れありです。
冷たいものを食べたり、薄着になって過ごすことが多いこの時期は、
胃腸の働きが悪くなり、そこから自律神経が乱れて
夏バテの症状として食欲不振や倦怠感が起こります。
1.内臓を動かしているのも実は筋肉で、その筋肉の動きが鈍くなることで
背中やお腹の筋肉が緊張する
2.身体の中心が緊張するので肩や首の筋肉も緊張し硬くなる
3.更に夜間薄着で寝て冷える、暑さで寝相が悪くなる、水分不足を起こす
4.朝起きた時に寝違えやぎっくり腰を引き起こす
というメカニズムになっています。
夏といえどあなたの内臓は冷え冷えで危険信号を出しているかも!!?
・朝はゆっくりと白湯(さゆ)を飲む
・食事はよく噛んで食べ胃腸への負担をかけない
・薄手の上着を羽織る
・入浴は40度前後で15分程度浸かる
・入浴後はストレッチで体を動かす
などの対策を取り、気持ちよく過ごしましょう♪