- POSTED
- :2025.03.05
- CATEGORY
- : 食事の話題自律神経お知らせ健康情報
自律神経と花粉症対策
こんにちは!^^
今日もブログをご覧いただき
ありがとうございます。
少しずつ春めいてきて、
花粉症にお悩みの方多いのではないでしょうか?
毎年本当に辛いですよねぇ。
スタッフも実践して実際に
軽減した対策も紹介します。
今日は花粉症と自律神経の
関係についてお話させて頂きます。
◆花粉症のメカニズム
現在2人に1人の割合で花粉症の
症状を持っているといわれています。
アレルギー性鼻炎や蕁麻疹、
重症の場合アナフィラキシーショックなどがあります。
花粉が体内に侵入すると、
異物を排除してくれるリンパ球抗体を出し、
アレルギーの原因を退治しようとします。
退治しようとするときに
くしゃみや目の痒みなどの症状が現れます。
花粉症になる人は、花粉を取り込むことで
抗体がたくさん作られてしまい、
炎症を起こしてしまうのです。
◆身体は自律神経が牛耳っている
そんな免疫システムの調整をするため
働くのが脳の中枢に存在する自律神経。
自律神経は全身の働きを人間の意志に
関係なく自動的に調整しています。
自律神経には、
交感神経と副交感神経の二つがあります。
交感神経は、主に昼間の活動で働く神経です。
緊張しているときや興奮しているときに働きます。
副交感神経は、唾液や胃酸を分泌して消化を助けたり、
就寝時などリラックス時に働く神経です。
排泄反応も支配しているので夜寝る前に
花粉症の症状で鼻水が沢山出るのもこのせいです。
◆現代社会で乱れまくる自律神経
副交感神経の働きが強くなると
これらの症状が出やすくなります。
そもそも普段から
自律神経のバランスが乱れていると、
花粉症の症状を悪化させる可能性があります。
現代社会では、仕事や職場のストレス
加工食品などの添加物が増えていること。
スマホやテレビ、PCの普及で
いつも明るい光に照らされているなど、
生活習慣が乱れやすくなっています。
そして春は職場の異動や学校の変化など、
環境の変化から自律神経のバランスが崩れ
花粉症になりやすい体質が作られやすい時期です。
◆自律神経を整えるには?
・朝は冷水で顔を洗う
・運動を習慣づける
・夜は入浴を10分以上
・水を手足にかけて風呂から出る
・夜更かしを避ける
・脱水症予防に水分を補給する
・食事は1日3食バランス良く食べる
・お酒の飲みすぎを避ける
・ストレス発散をする
◆自律神経が整う食事をする
・食物繊維
・発酵食品
・水分補給:ノンカフェイン中心で
・新商品グリモン:
特殊な乳酸菌が入った生絞り青汁♪
スタッフも花粉症状の緩和を実感中!
※お試しタイプもございます(*^^*)
飲み方や詳細は、
スタッフまでお声がけください。
▼整骨院、画像のリンクから正規品購入可能
(※フリマサイトや大手通販サイトに出回る事例が増えていますが、正規品ではない可能性がございます。ご注意ください。)
生活習慣や食生活を見直して
花粉症と上手に付き合いましょう。
◆根本ケアで花粉症になりにくい体に
当院の施術で花粉症が悪化しにくい
健康なお身体を目指しませんか?
毎日をスッキリと過ごしていきましょう!