- POSTED
- :2024.02.07
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- : 自律神経交通事故お知らせ健康情報セルフケア
眼精疲労と交通事故
皆さんこんにちは!
ブログをご覧いただきありがとうございます。
久しぶりににどっさり雪が積もりましたね。
2月は陽が少しずつ伸びて、
薄暗くなった夕方に視認性が低下し、
歩行者や自転車を巻き込んだ事故が増えます。
歩行者は明るい服やライトの活用を心がけ、
車を運転する前後は眼の疲れを取りましょう。
そこで今回は簡単ホットアイマスクの作り方を
お伝えしていきます(`・ω・´)
普段のお仕事での目の疲れにも活用できます♪
肩こりが気になる方にもおすすめです。
【お家で簡単♪ホットアイマスク】
蒸気がとても気持ちが良いので、
スタッフもお気に入りです♪
●瞼に約1分位乗せます。
それでも疲れが気になる方は
再度温めてからご使用ください。(^_^)/
そして、
雪が積もるとスリップ事故が増えます。
万が一、交通事故に遭遇した場合の
対応ポイントについてもご紹介いたします。
事故が起きた際には、以下の7つのステップを
覚えておくともしもの時に活用できます。
①安全確保
まずは、現場での安全を確保しましょう。
車を停止させた場所が危険であれば、
可能な限り安全な場所に移動させてください。
ハザードランプを点灯させ、
警告三角板などで周囲のドライバーに注意を促しましょう。
②警察(110番)、救急(119番)への連絡
その場でうやむやにせず警察へ報告をします。
その場で示談するとその後のトラブルにつながります!!
負傷者がいればすぐに救急車を呼びましょう。
むやみに体を触ることはせず、
安全を確保して救急隊員の指示を聞きましょう。
③連絡先を交換する
ナンバー・住所・氏名・電話番号を交換します。
その際に連絡先を確かめるため、
※交換した番号が確実に本人に繋がるかの確認もします。
(ここで間違った情報を記載され、被害側にも関わらずその後のやり取りが叶わなかった方がいます…)
④ドライブレコーダー・事故の写真を残す
車体と事故周辺の写真や動画を撮影して、
大切な証拠として残します。
⑤保険会社への連絡
自動車保険に加入している場合は、
事故発生後は早めに保険会社に連絡しましょう。
事故の詳細を伝え、指示を仰ぎましょう。
保険会社からの手続きや対応に従うことで、円滑な事故処理が行われます。
ぶつけられた場合でも自分の自動車保険から
補償がおりる場合があるので確認しましょう。
(搭乗者特約)
⑥事故が原因の痛みはそのままにしない
事故は急に起こるものです。
そして急激な外力によって引き起こされた痛みは
筋肉が過度に緊張して痛みが長引きます。
放置せず、適切な治療をすることで痛みが改善します。
⑦けがの治療を受ける
任意保険会社へ痛みが出ていること、
治療を受けたいこと伝えて整形外科受診後に
ぽぷら整骨院で施術を受けることができます。
不明点は何でもご相談ください。
以上が、
交通事故に遭遇した場合の対応ポイントです。
普段から眼の疲れを取りながら、
万が一の事態にも備えていきましょう。
皆さんの安全を祈っています。