腸内環境が花粉症対策のカギ！？

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は花粉症と腸内環境の関係について。

 

ズバリ！

花粉症の悪化は食べているもので

防ぐことが出来るといわれています。

 

私自身も食事療法と、年３回以上の

ミネラルファスティングの実施で

一昨年まで『23年間毎日』飲み続けていた

抗アレルギー薬を飲まずに過ごしています。

※効果実感には個人差があります

 

 

今日は特に、添加物と小麦のお話です。

添加物と小麦は消化・排泄しにくく

腸内に長時間溜まり腐敗を起こします。

 

その炎症がアレルギーやアトピーなどの

症状を悪化させると考えられています。

 

少し詳しく解説していきますね！

 

●添加物ってどうなの？

食品を色鮮やかに香り良く長期間保ち、

美味しく食べるために有効なのが添加物です。

 

現代に生きる私たちは

この恩恵を受けて生活をしています。

 

一方、添加物の多い食品の摂りすぎは

アレルギーや生活習慣病(癌や糖尿病など)の

病気を引き起こすともいわれており、

 

最近では『無添加』と書かれた商品も

スーパーなどで増えてきました。

 

●小麦と花粉症の関係

『グルテンフリー』という言葉、

聞いたことありますか？

 

近年では小麦が腸内環境を荒らす事が解明されて

小麦を使用しないグルテンフリーの商品も

増えてきています。

 

小麦の『グルテン』は人間の腸では分解されにくく

それが腸内に残り腐敗し、善玉菌が減り、

リーキーガット症候群(腸漏れ症候群)が起きて

アレルギーの原因になると言われています。

 

※リーキーガット症候群

腸が炎症を起こして目には見えない穴が開き、

そこから炎症物質が血管へ流れててしまうこと

 

近年『腸活』が流行っていますが、

一番のポイントは小麦製品を減らし

綺麗に腸内を保つことがカギです♪

 

 

◎気をつけるポイント◎

 

ナチュラルな食材を主役に食べる：

・加工されていない　・加工度が低い

食品を摂ることで添加物を減らせます。

 

新鮮な果物や野菜、生のお魚や精肉から

調理することを心がけるとGOOD！

 

食品ラベルを覗いてみよう：

パッケージの裏側をチェックして、

どんな添加物が入っているのか？

を、把握することも大切です。

 

オーガニックや無添加品を

利用するのも良いですね！

 

小麦をなるべく摂らない：

・パン　・麺類　・餃子　・揚げ物

・お菓子　・カレールー　など

私たちの食事に欠かせない食品です。

 

まずは、主食はお米にすること。

日本人の腸に合った

食事を心がけることも大切です。

 

全く食べないではなく工夫して

減らしていくのが理想的です。

 

黄えんどう豆を使って作られた

グルテンフリーパスタもお気に入りです♪

米粉や黄えんどう豆の製品などがあります。

 

そして、

腸は『セロトニン』(しあわせホルモン)

を分泌させる大切で重要な臓器です。

 

●やる気が出ない

●いつも疲れている

●気分が落ち込む　など

こんな気分の症状にもなります。

 

野球の大谷翔平選手や

テニスのノバク・ジョコビッチ選手も

パフォーマンスアップのために

グルテンフリーを実行しています。

 

 

 

気になるご自分の食生活やそのポイント、

本気で体質改善をしたい方や

ミネラルファスティングについて聞きたいなど…

是非いつでもお気軽にご相談下さい。

 

 

そして！

患者様から開催希望の声多数で、

＼人生を豊かにする食のはなし／

「疲労回復のための添加物講座」の

開催を決定いたしました！(＾＾

 

【こんなお悩みに】

・寝ても疲れが取れない

・風邪を引きやすい

・やる気が起きない

・食品添加物に興味がある　など

 

●講師：

ファスティングマイスター

健康美容食育士　

柔道整復師　　山田真実

 

●3月23日 (土) 13時～　1時間半程度

●ぽぷら整骨院内

●定員8名程度（先着順）

●参加費用：

ご来院歴ありの方　1200円

ご来院歴なしの方　2000円

 

●実験ありで楽しく学べます！

●すぐに生活に活かせる知識です♪

 

〈参加者希望者様へ〉

・お申込みは下記URLをクリックして下さい。

https://forms.gle/o9ieKr4BqHdAjw1N9

 

・お支払いは事前窓口支払いもしくは銀行振込

・遅刻厳禁、指定期日を過ぎたキャンセル不可

・ご自分やご家族の為に学びたい方大歓迎♪

 

 

それでは

花粉症の季節も元気に乗り切りましょう！