- POSTED
- :2024.08.06
- CATEGORY
- : 食事の話題自律神経お知らせセルフケア
長期休暇のストレスケア
こんにちは。
今日もブログをご覧頂き
ありがとうございます!^^
2024年もあっという間に8月、
もうすぐお盆の時期ですね。
家族や親戚と集まったり、
旅行やアウトドアなどで
観光地に出向く方も多いのでは
無いでしょうか?!
長期休暇のあとは…と考えると
朝起きるのがしんどかったり、
仕事や学校に行くのが憂鬱…
など、の落ち込みを感じたり、
睡眠の質が落ちる方がいます。
そして親戚が集まる場に行くと
いつも以上に気を遣ってしまい
休暇中なのに疲れを溜めてしまう!
なんてこともありますよね。
▪長期休暇は、
自律神経失調症を引き起こしやすい!
長期休暇は、日常のストレスから
解放されるための貴重な時間ですが、
その反面、
日常のリズムが崩れやすい時期でもあります。
リズムが崩れる要因を知って、
それを対処していきましょう。
①睡眠リズムの乱れ
起床や睡眠時間が不規則になりがち。
寝だめは時差ぼけしてしまう為NG!
平日と同じ時間に寝起きして、
20分程度昼寝をするのがおススメです。
②食生活の変化
旅行先や外食が増えると、
普段とは違う食生活になります。
特に加工品や肉中心の食事は
腸内環境を悪化させるので要注意!
シンプルに食べる時間も作って、
腸が幸せホルモン(セロトニン)を
沢山出せる良好な状態に保ちましょう。
③環境の変化
旅行先での環境の変化や移動が
精神的なストレスになることも。
好きな香りを旅のお供にして、
心からリラックスする時間を
確保してみて下さいね!
④運動不足
休暇中に運動量が減ると、
血行不良で疲労が溜まります。
この時期はじんわり汗をかく位の
ヨガやストレッチがおすすめです。
ポイントは、
▪リラックスする時間を持つ
心身をリラックスさせる時間を
意識的に作るのも大切です。
瞑想や深呼吸、好きな音楽やアロマなど。
▪ストレスを溜めない
人混みや集まりが苦手なら
思い切って行かないのも
いいかもしれません。
人間はコミュニケーションの
不一致があると疲れを感じます。
自分の趣味に没頭して、
普段のストレス発散する
時間にするのも良いですね!
普段お仕事をされている方は
貴重な長期休暇です^^
自律神経のバランスを保ち、
長期休暇を楽しく過ごすための
ヒントになったら嬉しいです!
楽しい夏をお楽しみ下さい♪