食品添加物は悪なのか

ブログをご覧いただきありがとうございます！

 

３月２３日に院内イベントとして

【不調改善のための食品添加物講座】を

開催しました(^_^)/♪

 

●息子のアトピーのために食事を改善したい

●夫婦共に健康で幸せに過ごしていきたい

●自分のために普段の食事を見つめ直したい

●食品添加物って気を付けてはいるけど、

どうして気を付けるべきかよく分からない…

など、目的はさまざま！

 

普段【食べる事】が目的になっていないか？

食事は【食べて吸収する事】が目的であり、

食物をエネルギーに変えて活動していること。

 

食事をただの儀式にせず、

何を考えどんなふうに食べるべきか？を

一緒に学んでいただきました。

 

 

 

そして今まで

食べたことのある『アレ』の正体を

実際に作って体感すると、大盛り上がり！

 

▪すっごく面白くてもっと話を聞きたい！

▪早速友人にも教えてあげたい

▪帰ったら冷蔵庫の中を確認してみたい！

▪家族や自分のために今日の知識を実践します

▪気を付けていたがより理解が深まった

 

など嬉しい感想を沢山いただきました。

 

お休みの日にも関わらずご参加頂き

ありがとうございました！

 

そこで今日は、

添加物は本当に悪なのか？お話します。

 

近年、SNSなどで添加物が健康に悪影響を及ぼす

可能性があるという議論が目立ってきました。

 

●慢性的な疲れ

●アレルギー症状

●腸内環境の悪化

→下痢や便秘

→痩せにくいなど

 

●発達障害・認知力低下

●発がん性　　など

 

こんな可能性が懸念されています。

 

 

しかし、

添加物は全てが悪ではありません。

というのも…

食品添加物は食品の品質を保つため、

食品の外観や味を良くするために

意図的に添加される物質だからです。

 

これには、保存料、着色料、

香料、安定剤などがあります。

 

このおかげで私たちは、

お腹を壊さず安全に食事が出来たり

旅行のお土産を安全に持ち帰る事が

できるという恩恵もあります。

 

ですが、

これって毎日必要でしょうか？

家で作って食べるとき

買ってすぐに食べるとき

そんな時はなるべく気に掛ける。

 

そうできるのが理想的だと思っています。

 

消費者の私たちには、

食品について知る義務がありますが

これを適切に使えていない方がほとんどです。

 

安全だと思って飲んでいたものが実は…

というニュースも最近話題になりました。

 

 

何が良くて悪いかを判断するための

【知識】を付けることが自分や家族の

体を守ることに繋がっていきます。

 

そのためにまずは

自分は何のためにこの食品を摂るのか？

普段の食事に疑問を持つこと。

 

そして定期的なデトックスのため

腸内環境を良好に保つことが大切です。

 

食事は正しく摂れば自律神経を安定させ、

心と体を健やかに保ってくれる味方です。

 

食品添加物講座は

また近日開催予定ですので

是非お気軽にご参加ください＾＾

(再受講も大歓迎です！)

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました！