- POSTED
- :2025.06.04
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- : ミネラルファスティング食事の話題自律神経お知らせセルフケア
低気圧に強くなる3つの習慣
こんにちは、
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
6月は梅雨の時期でもありますが、
「雨の日になると頭痛がする」
「気圧の変化でだるい」
「眠気が取れず体が重い」
こんな経験はありませんか?
「気象病(天気痛)」と呼ばれる現象で
実は、自律神経と深い関係があります。
▼低気圧が体に与える影響とは?
・血流が悪化し、頭痛・肩こり・むくみが出る
・内耳センサーが気圧変化を敏感に感じてめまいや吐き気が出る
・自律神経が乱れ、睡眠やメンタルに影響
▼腸と栄養がカギ
腸内環境の悪化やかくれ貧血は、
天気に対する体の適応力を下げてしまいます。
「天気のせい」とあきらめず、
日々の生活を整えることが改善への近道です。
▼変化に強い体をつくる3習慣
①【運動】1日3分でOK!
- 散歩・足踏み・ストレッチなど
- 1曲分リズムに合わせて運動
②【睡眠】質を重視!
- 寝る前や入浴中はスマホを見ない
- 寝室は静かで暗く、環境を整える
③【食事】食物繊維と水分を意識
- 生野菜サラダや海苔
- 水分は毎日こまめに1.5㍑以上摂る
- 便秘を解消して体調を整える
▼顔を冷やすのも効果的
自律神経アプローチとして、
毎朝の洗顔は冷水で行うとGOOD!
朝から血行を促進する刺激が入り
自律神経を整える効果を期待できます。
不安な症状は一緒に
改善していきましょう!