- POSTED
- :2023.12.20
- CATEGORY
- : お知らせ健康情報セルフケア
3% なんの数字?
今日もブログをご覧いただき、
ありがとうございます!
早速ですがタイトルの3%。
なんの数字だと思いますか?
実はこれ、
日本人のフィットネス人口の割合。
つまり、運動習慣がある人はほとんどいない
(継続出来ていない人がほとんど)
ということです。
驚きの数字ではないですか?
巷にはこんなにフィットネスジムや
健康教室が出来ているのに…
そして、
日本人は健康リテラシーが低い!
とも言われているんです。
※健康リテラシーとは
健康や医療に関する正しい情報を入手し、
理解して活用する能力 のこと
例えば、お菓子やカップラーメンを
毎日食べているのに運動を
やみくもに行っても健康な
身体作りは出来ないですから、
運動習慣と筋肉をつけるための
正しい知識が必要になります。
3%という数字は日本の将来の危機!
◎そうなった時にやればいいと考えている
◎普段から姿勢が悪いと感じている
◎何もないところでつまづく
◎疲れやすくなった
◎太りやすく痩せにくい
◎運動不足と感じている
これらが当てはまる方は要注意!(汗)
是非最後までご覧になってください。
▼▼▼
では、具体的に筋力低下で起こる
将来の不安って何でしょうか?
◆関節痛や筋肉(体)の痛み
→筋力低下、慢性疲労など
◆生活習慣病や予備軍になる可能性が高い
→医師から服薬指示がある、
健康診断で指摘がある
◆認知症のリスクを高める
→65歳以上の16%が認知症であると推計
◆将来介護を受けるリスクが高まる
→寝たきり、階段を上がれない、
立ち上がり困難、転びやすく骨折のリスクがある
特に福島県は車社会です。
電車や徒歩が多い都会よりも、
筋力低下が深刻になるとも言われています。
いつまでも若々しくいるために、
ぽぷら整骨院からこんなご提案!
① タンパク質を意識して摂る
② 1日2リットルのこまめな水分補給
③ ラジオ体操やウォーキング
(1日最低でも5000歩が理想)
④ 腹筋に力を入れて立つ・椅子に座る
⑤ 階段を登るときはつま先を使って
⑥ 歯を磨きながらかかと上げ運動
⑦ 大股で歩く
⑧ 買い物に行ったら車を遠くに停めて歩く
そして、バランスの取れた食事習慣と
ストレスをなるべく溜めないことも
体を元気に保っていくポイントです。
だけど、自分では無理!
そうお考えの方に▼▼▼
『JOYトレ』大変ご好評いただいております。
現在、1月から3月までの受付開始しています!
インナーマッスルを上手に稼働させて、
痛みや冷え、筋力低下防止、
疲れにくいお身体づくりが可能です。
※詳細はぜひスタッフへお聞きください。
以前お伝えした『まごはやさしいわ』の食事も
筋肉の衰えや老化防止になる食事ですよ!
「まさか自分が…」となる前に、
今日から運動を始めてみませんか?